現場行動フロー(PSPC+気象条件統合)

①一次処理
Sa2.5
②塩分
≤50mg/m²
③プライマー
Zn系
④二次処理
溶接部Sa2.5
⑤健全部
70%除去
⑥気象条件
施工可否判断
⑦塗装
320µm
⑧検査
資格者
⑨CTF
記録
塗装前に必ず気象条件チェックを行う。
条件外施工は即不適合リスク。

気象条件(施工判断ゲート)

  • 温度:10~40℃
  • 湿度:85%RH以下
  • 表面温度:露点+3℃以上
👉 この3条件を満たさない場合
塗装禁止(施工中止)

判断ロジック(現場で重要)

  • 露点差 < 3℃ → 結露リスク → 塗装NG
  • 湿度 > 85% → 硬化不良 → 塗装NG
  • 温度 < 10℃ → 乾燥不良 → 塗装NG
👉 気象条件は
塗装品質を決定する最大因子

典型的な失敗

  • 朝露状態で施工 → 密着不良
  • 湿度高状態 → ブリスター発生
  • 温度不足 → 硬化不完全
👉 不具合の多くは
環境条件の無視が原因

結論

  • 気象条件=施工可否のスイッチ
  • 測定 → 判断 → 記録が必須
👉 インスペクターは
「施工開始を許可する権限者」